
26歳の新店長がつなぐ 95年の歴史の「銭湯」が復活 一度、閉業も”存続願う声”に...
https://www.fnn.jp/articles/-/815125?display=full
長野県塩尻市で95年の歴史がある銭湯「桑の湯」が、2024年末に新たな経営体制で営業を再開した。一度は閉業したものの、地域住民の存続を願う声に応え、26歳の若者が店長として就任。新しい設備や長時間営業など、新たな試みを取り入れながら、昔ながらの雰囲気を守り、幅広い世代が集う憩いの場を目指している。桑の湯の新店長に就任した相良政之さん(26)は、銭湯巡り・サウナ巡りが好きで、エンジニアから転職し東京と大阪で銭湯の立ち上げを経験している。相良さんは「前からのお客さんが結構来ているのは、手応えとして…